ロングブーツを浮くことなく履くことができる目安は、2月末から3月の上旬くらいまでですよ!
ブーツは冬の必需品ですよね。
防寒性も高く、おしゃれアイテムとして私もよく履いています。
冬は多くの人が履いているブーツも、春が近づいてくるといつまで履こうか迷ってしまうことはありませんか?
ブーツの中でも、ロングブーツは存在感が強いので特に迷いますよね。
まだ寒いと思っていても、ブーツを履く人が減ってくると違和感を覚えたり、浮いていないか心配になったりすることがあると思います。
そこでこの記事では、ロングブーツはいつまで履いていても違和感がないのかを調べてみました!
ブーツは何月から履くのか、季節が春・夏でも履けるブーツにはどんな物があるのかも調べましたよ。
ぜひ参考にしてくださいね!
Contents
ロングブーツはいつまで履けるのか調査!どの種類も2月はOK
「おしゃれは足元から」という言葉もあるように、ブーツはおしゃれアイテムとして大活躍ですよね。
ただし、季節外れに見えてしまっては、せっかくのおしゃれも台無しです。
ここではロングブーツをはじめ、色々なブーツのいつまで履けるのかをご紹介します。
暖かい素材は2月いっぱいが目安
暖かい素材のブーツならロングブーツ以外でも、ミドルブーツやショートブーツなど色々な種類のブーツに共通する目安が「2月いっぱい」です。
- ムートン
- ファー
- スエード
ムートンブーツなど暖かい素材のブーツは見た目も可愛いので長く履きたいところですが、3月の春を感じる季節にはどうしても季節外れに見えてしまいます。
ただし、住んでいる地域によっては履いていても季節外れに見えないこともあります。
私の住んでいる北海道は3月でも雪が積もっているので、暖かい素材のブーツは防寒用として履いている人が多いです。
あなたがお住まいの地域が3月でも雪が積もっているなら、暖かい素材のブーツでも周囲から浮くことなく履き続けられます。
レザー素材は3月でもOK
レザー素材のブーツなら暖かい素材のブーツより足元が重たくならないので、3月に入っても履いて違和感はないです。
3月といってもまだ肌寒い日がありますので、ブーツを履きたくなることもありますよね。
ただし黒色のロングブーツだと、重たく見えてしまいます。
レザー素材のブーツがいつまで履けるのか目安をまとめました。
- ニーハイブーツ・・・3月上旬
- ロングブーツ・・・3月上旬
- ミドルブーツ/ハーフブーツ・・・3月中旬
- ショートブーツ・・・3月いっぱい
- ブーティー・・・4月中旬
ブーツが長くなると、どうしても足元が重たく見えるので、春を感じる季節には浮いてしまいます。
ロングブーツは3月はじめ頃までなら履いていてもいいですが、桜が咲いても履いていたり春のファッションと合わせたりするのはおすすめできません。
ブーツを履きたいと思っても、季節感は大事にしたいですよね!
ロングブーツは3月でも明るい色なら長く履ける!
ロングブーツはミニスカートやスキニージーンズに合わせるとバランスも良く見えるので、できれば長く履きたいですよね。
しかし、黒のロングブーツだと存在感があり、足元が暑苦しく見えてしまうことも・・・。
そこでここでは、レザー素材のロングブーツを明るい色ならいつまで履き続けられるか解説します。
明るい色なら長く履ける
白やベージュなど、明るい色のブーツなら上記でお伝えした目安よりも長く履き続けることができます。
ロングブーツなら3月に入ってから履いていても、季節外れな感じがしませんよ。
さらにショートブーツやブーティーなど、短いブーツなら4月でもコーディネートによってはおしゃれアイテムとして活躍してくれます。
明るい色は黒などの暗めの色と比べて、重たさを感じません。
白やベージュなら、明るく春らしい色合いですよね。
春になるとパステルカラーやくすみカラーのような、春らしい淡い色の服を着ることが増えると思いますが、明るい色のブーツは相性がいいです♪
ただし、色が白だとしても暖かい素材のブーツは2月いっぱいを目安にしてください。
暖かい素材は明るい色でも季節外れに見えてしまいます。
ロングブーツはいつまで履くのか気温や街中の人から判断
ロングブーツをいつまで履くのか悩んだ時には、街の人たちや気温、自分のファッションから判断することもできます。
ここでは、ブーツの特徴以外で目安になるポイントを調べました。
街の人のファッションから判断
外出した時に、街中を歩く人たちを見て判断すると浮くことがないです。
見るポイントとしては・・
- ロングブーツを履いている人はいるか
- 春らしいファッションをしている人がどのくらいいるか
街を歩く人たちを見て、そのファッションに合わせると不自然な感じがしません。
ロングブーツ以外にも、冬っぽいブーツを履く人がまだ多いのなら、ロングブーツを履いていても浮かないです。
そして春らしいファッションをする人が増えてきたと感じた時は、ロングブーツの出番は終わりの合図。
春ファッションの人が増えてくると、あなた自身のファッションも春らしくなっていくと思います。
春のファッションとバランスが取れなくなれば、ブーツではなくパンプスやスニーカーを自然と履くようになりますよね。
街の人たちや自身のファッションから、ロングブーツをいつまで履くのか決めるのも方法の一つですよ♪
気温から決める
ロングブーツをいつまで履くのか決める判断材料として気温もあります。
ブーツは防寒用としても活躍してくれるアイテムですから、寒い日は履いても問題ありません。
ブーツを履く気温の目安は15℃以下です。
15℃以下の気温だと、寒いですよね。ですから天気予報を見て、最高気温が15℃以下ならブーツで防寒対策をしましょう。
ロングブーツは何月から履くのかを解説!目安は長袖
ロングブーツはいつまで履いていてもいいのかをお伝えしましたが、では何月から履いてもいいのか気になりますよね。
ここではロングブーツを何月から履き始めるのかを解説します。
目安は長袖を着たくなったら
少し肌寒くなり、半袖やノースリーブだけでは辛いかもと感じ始めたら、ブーツを履いても違和感がありません。
秋のファッションならブーツとの相性がいいので、服と足元のバランスも良くなります。
ブーツを何月から履いても浮かないのかをまとめました。
- ブーティー/ショートブーツ・・・9月下旬頃から
- ミドルブーツ/ハーフブーツ・・・10月頃から
- ロングブーツ/ニーハイブーツ・・・10月下旬~11月上旬頃から
ロングブーツは秋物のアウターを着るタイミングで履くと、季節感もありおすすめです。
10月でも気温が高く薄着をするなら、ショートブーツなどと合わせておしゃれを楽しんでくださいね。
春・夏に履いてもOKなブーツはデザインで選ぶ!おすすめをご紹介
春や夏はブーツではなく、スニーカーやパンプス、サンダルを履く機会が多いですよね。
軽い足元で涼しげに見えるものは主流になってきます。
しかし、春や夏でも履けるブーツもあります!春・夏でもブーツを履けるなら、おしゃれの幅も広がりますよね。
ここでは春・夏におすすめのブーツをご紹介します。
春・夏に履けるブーツ選びのポイント
春や松に履くブーツを選ぶときは『涼しげなもの』を意識することが重要です。
冬でも履けるブーツだと、暑苦しく見えること以外にも、ムレや臭いが気になるからです。
冬用のものは防寒のため、防水や風を通さない素材でできています。
ですから、春や夏に履くブーツは、通気性がよく涼しげに見えるものを選びましょう。
- レースやメッシュなど通気性のよいもの
- 明るいカラーのもの
- オープントゥやブーツサンダルのような肌を覆う面積が少ないもの
このポイントを意識することで、春や夏のファッションに合わせることができます。
また、黒だとしてもレースやメッシュ素材のものであれば、春夏ファッションにぴったりですよ♪
オープントゥのブーツサンダル
オープントゥのブーツなら涼しげな足元で春・夏のファッションとの相性もバッチリです。
生地はニットで履き心地もよく、安定感があるヒールでスカートにもパンツにも合わせやすいですよ。
メッシュブーツ
メッシュタイプのブーツなら、ロングブーツでも春夏にぴったりです。
ヒールは高めですが安定感があり、ソックスを履いてもチラ見せで可愛くコーディネートが可能です♪
編み上げブーツ
編み上げブーツは定番ですが、カジュアルにもキレイ目な服装にもよく合いますよね!
こちらのブーツは夏に履くのは暑苦しく感じてしまうかもしれませんが、春のガーリーなコーディネートにもよく合います♪
あなたもお気に入りを見つけて、ブーツで色々なおしゃれをしてくださいね。
まとめ
ロングブーツはいつまで履くことができるかをお伝えしました!
秋の肌寒くなってくる10月下旬から3月上旬までロングブーツは活躍してくれますよ。
またブーツは、素材や形状、デザインによって履くことができる期間が変わってきます。
ブーツは防寒だけではなく、季節感を大事にすることでおしゃれ度もさらにアップ!
季節に合わせたブーツを選んで、足元からおしゃれを楽しんでくださいね♪